3連休の2日目
いつもの女子2人と僕の計3人で、下松市にある笠戸島へ夕日を見に行ってきました。
女子2人との関係については過去にも何度か書いているので説明は省きますが、初めての方へ一言でお伝えすると「気持ちは男子3人」です(笑)。
今回のドライブ、表向きは「笠戸島の夕日を見に行こう」ですが、本当の理由は別にあります。
なんと我が家で、冷蔵庫と洗濯機が同時に故障したのです。
「家電の故障は重なる」とはよく言いますが、まさか自分の身に同時に降りかかってくるとは思ってもみませんでした。
幸い、下松の家電量販店に知人がいるため、「買い替えのついでに笠戸島の夕日でも見て帰ろう」というのが真相です。
まずは家電量販店へ

独り者ですが料理が好きなので大きめをチョイス
現在、山口県では「ぶちエコやまぐち省エネ家電等購入支援キャンペーン」が開催されています。指定の省エネ家電を買うとポイント(AmazonやPayPayなどに交換可能)がもらえるお得な制度です。
対象となっていた少し大きめの冷蔵庫(401L)を購入し、20,000ポイントを獲得予定。
問題は洗濯機です。
ドラム式も検討しましたが、乾燥機能はそこまで必要ないため縦型に。配送・設置・処分費込みで両方合わせた支払いは約28万円。正直、家電製品がここまで高額だとは思っていませんでした。完全な予定外の出費です……。もし知人がやってくれた店長決裁の価格でなかったら…本気で泣いていたかも。
手続き自体は20分ほどで終わったのですが、久しぶりに会った知人と雑談が弾み、気づけば1時間ほど滞在。色々とサービス品までいただき、下松まで来た甲斐がありました。
恐怖のランチと、予想外の結末
店を出たのは13時過ぎ。まさに炎天下です。
このまま笠戸島へ行くと確実に熱中症になるので、しばらく時間を潰すことに。
まずは腹ごしらえです。
相変わらず女子2人のGoogle検索能力は高く、あっという間に「肉が食べたいからステーキ!」とお買い得感のあるお店を決定。
カードで大金を決済した直後の僕の心の中は「え、ステーキ……?」と悲鳴を上げていました。
恐怖のランチとはお店が恐怖ではなくて財布の中身が心配な恐怖笑。
少し遠回りして到着したのは、レストラン・バー『エシャロット』。

昭和後半の雰囲気が漂うレトロで落ち着く佇まいです。
3人でステーキセットを注文しましたが、この時点でも僕は値段を確認していません。盛り上がる女子2人を横目に、僕は「2,000円くらいかな……3,000円かな……」とハラハラしながら、悟られないよう無言で店内を眺めていました。

昭和感満載で落ち着きますね
やがて運ばれてきたステーキ。ソースとお肉の焼けた香ばしい香りが漂います。
一口食べた瞬間、全員がほぼ同時に言いました。

「やわ!」(柔らかいの略、山口弁?)
噛まなくても口の中で溶けていきそうな柔らかさ。そしてソースが絶品。
ここからは誰も喋らず、全員夢中で平らげました。

メインのお肉とガロニ、サラダ、スープ、アフターのアイスコーヒーまで完食して大満足。「もう矢でも鉄砲でも持ってこい!」というテンションでお会計へ。
「お一人様、1,400円になります」
「やす!」(安いの略笑)
全員またもや声が揃いました。語彙力がないというか、本当に単純な3人です。
「美味しかったねー」と余韻に浸りつつ、誰も「あれって何の部位だったんだろうね?サーロインかな?」とお店から出て後から話すあたりが僕たちらしいところです。
100均ドライバーとアイスラテ
支払いを終えても、まだ14時。外は最高気温を更新しそうな勢いです。
いつものようにショッピングセンターで涼むことにしました。

すると途中で1人が「車のキーリモコンの調子が悪い」と言い出します。「電池変えてみたら?」とアドバイスすると、こういう時だけ急に女性化して「私には無理〜」。

仕方なく敷地内の100均で精密ドライバーとボタン電池を購入し、カフェでアイスラテを飲みながら電池交換作業。完全にいいように使われています。
笠戸島・はなぐり海水浴場プロムナードへ
ショッピングセンターで3時間ほど時間を潰し、夕暮れ時を見計らって最終目的地である笠戸島へ。

「はなぐり海水浴場」にある海上遊歩道(プロムナード)に到着しました。ツーリング客や家族連れがちらほら居ます。
ここは西日本有数の夕日スポット。事前に観光サイトで調べていたのですが、実際に来てみるとイメージと少し違いました。思っていたよりも海面からの高さがあり、下の鉄骨構造がよく見えます。
いつも見慣れている瀬戸内海ですが、島側から眺めるせいか、普段と方角が逆になって不思議な違和感がありました。
端まで歩く体力は残っていなかったので途中で引き返し、夕日が落ちるのを待つことに。
ただ、夕日はどうやら山側に沈む配置のよう。雲も多く、霞んでいたため「まあ適当に撮って帰ろうか」という流れになりました。

夏休みということもあり、楽しそうに釣りをする家族連れがいたので、望遠レンズの圧縮効果を使って遠くの船と絡めてみたり、持参したTG-7で水中を撮影してみたり。
購入して初めて海中へドボン、周りは心配してました笑

水中を撮っていて気づいたのですが、海岸の石って一つひとつ柄や色が違っていて、この年齢になって初めて「石って面白いな」としみじみ思いました。


最後は、女子2人が夕日を眺めながら黄昏れている写真をパシャリ。

後から「あの時なに話してたん?」と聞くと、とてもブログには書けないようなエグい内容を話していて思わず苦笑い。
〆はやっぱり牛骨ラーメン
目的を果たし、あとは帰るだけ。……ですが、この3人が素直に帰るはずもありません。

下松といえば牛骨ラーメン。有名店の『北斗亭』に立ち寄り、僕は1.5玉をペロリと平らげました。

山口県は、おおまかに西部が豚骨ラーメン、東部が牛骨ラーメンという文化圏に分かれています(その境界線は謎ですが)。他にも鶏ガラや煮干しなど美味しいお店がたくさんあるので、細かいことは気にせず味わうのが一番です。
今回も例のごとく、全員お腹いっぱいの状態で帰路につきました。
大出費から始まった1日でしたが、美味しいものを食べて笑って過ごせたので良しとします。